Dempsey + Delta

Initiatives to protect the sea

Quick Links

これまでの私達の活動

Download Outline Icon

持続可能な海洋ごみ削減方法

Download Outline Icon

next-stepes

Download Outline Icon

イベント

Download Outline Icon

これまでの活動

9月26日

   台湾研修に参加 英語でのディスカッションを通じて、日本だけでなく、海外からの視点も

9月30日 手に入れることができました。


12月17日 全国高校生フォーラムに参加 全国の高校生とのディスカッションを通じて、現在、世界が

      直面している問題についてディスカッションしました。

12月23日 仙台第3高校主催、海洋シンポジウムに参加。

1月28日  宮城フォーラム参加 宮城県の高校生の前で私たちの研究を発表し、私たちの活動広くを

PRしました。

2月11日  日本海洋教育学会に参加 ポスターセッションを通じて、SDGsをはじめとした、世界が直

      面している問題について主体的にアクションを起こしている方々と交流し、さまざまな問題

      に対してのアプローチを学びました。

概要

今日、マイクロプラスチックなどの海洋ごみは世界的に深刻な問題にな​っています。

持続可能な開発目標(SDGs)はグローバル・ゴールとも呼ばれ、

2030年までの達成を目標としているゴールです。

その中の「目標14:海の豊かさを守ろう」は、海洋ごみ問題と直接関連し​ています。この目標は、海洋生態系の保護と持続可能な利用を目指して​います。


海洋ごみ問題は、地球規模で取り組むべき課題です。私たち一人一人の​行動が、海洋の豊かさを守る大きな一歩となります。


私達と一緒にその一歩を踏み出しませんか?


海を守る取り組み

これらの取り組みを総合的に進めることで、海洋環境を守り、持続可能な未来を実現することができます。個人、企業、政府が協力して行動することが重要です。

企業との協力

  • CSR活動:企業がCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、海洋ごみ問題に取り組むプロジェクトを支援。
  • パートナーシップ:企業と地域コミュニティが協力して、環境保護活動を実施。

技術革新

  • 自動回収装置:海洋ごみを自動的に回収するドローンやボートを開発し、海上や海底のごみを効率的に取り除く
  • 浮遊ごみバリア:海面に設置するバリアを開発し、河川から流れ込むごみを捕捉する技術を導入。


政策と規制の強化

  • 使用禁止や課税:政府がプラス チック製のストローやレジ袋の使用を禁止したり、課税することで使用を抑制する。
  • 拡大生産者責任(EPR):企業が製品のライフサイクル全体に責任を持ち、製品の設計から廃棄までの環境負荷を最小限に抑える取り組みを推進する。

持続可能な海洋ごみ削減方法

個人だけでなく、企業や、地域団体と交流することで、一回だけの活動として終わ​らず、継続的かつ効率的に環境に優しく活動を行うことができます。

清掃活動

○ビーチクリーンアップ

  • 定期的な活動地域で定期的に ビーチクリーンアップイベントを開催し、ボランティアが集まって海岸のごみを収集を行う。
  • 川や湖の清掃:上流からのごみ対策:川や湖の  清掃活動を通じて、海に流れ込む前にごみを取り除く。

教育と啓発

○環境問題に対する教育:

  • 学校で海洋環境保護の重要性を教えるカリキュラムを導入し、子供たちに環境意識を育てる。
  • メディアの活用:テレビ、ラジオ、インターネットを通じて、海洋ごみ問題の重要性を広く周知し、行動を促す。

コミュニティの参加


○市民活動

  • 地域の清掃活動:地域の住民が主体的にビーチや川の清掃活動に参加し、環境保護に貢献する。
  • 教育プログラム:地域での教育プログラムを通じて、住民に環境保護の重要性を伝え、行動を促す。

Next Steps

〜地域コミュニティを活用して海洋ごみを削減する〜

現在の地域で起こっている海洋問題について知る

実際に地域で海洋ごみに関わるイベントを開催することで、海洋ごみの現状を知る。また市民間の交流する機会を設けることでコミニュティ強化にも繋がる。



2

各地域でアクションプランの実施

例)海洋清掃の実施

→海岸清掃を行った団体に地

 域で使える割引券や商品券の配布を行う

📍参加者側にも利益があるようなアクションプランの実施を行う



3

世界に広げていく活動を

私たちが今回、海洋清掃を行い、これを“地域コミュニティーを用いた一つのプラン”として、世界各国に提唱していくことで持続可能かつ環境に優しい活動になるのではないかと考えた。


実施するイベント

私達は実際に気仙沼市で6月30日に「海洋ごみから考えよう「気仙沼の海」守ろう​海を、探そう解決策」というテーマのもとイベントを実施します。

今回のイベントは、ビーチクリーン活動とワークショップの二部に分けて海洋ゴミ​問題にふれる機会を設け、一人でも多くの人に海洋汚染の現状を知ってもらいたい​と考えています。

今回の活動の目的↓

1.海洋清掃

実際に落ちているゴミを実際に​拾って集めることを通じて、海​洋ゴミはどのような形で落ちて​いるのか、どのようなゴミが多​いのかなど、自分の目で見て確​かめることが目的です。

2.海洋教育

参加者同士で自分の知識を用い​ながら意見交換をすることで、​机上の学習だけにとどまらず、​より具体的にで深い学習にし、​参加者の心に残るような教育に​することを目的としています。

3.地域間の交流を深める

今回の活動では、海洋清掃から​海洋教育まで、参加者が共同し​て働くことで、交流を促進する​ような活動を計画しています。

グループでの活動とすることで​参加者間で知識を補完し合った​り、話し合ったりしながら、よ​り深い活動にすることが目的で​す。

次のイベント

6月30日に海洋清掃を実施します!

申込みフォーム

<参加方法>

事前登録が必要です。以下のリンクからオンラインフォームに記入してお申し込みください。



注意事項>

  • 天候不良の場合は、前日の午後6時までに中止のご連絡をいたします。
  • 参加者全員に保険が適用されますが、万が一の事故に備えて各自の安全にもご留意ください。
  • 体調不良の方や発熱がある方は参加をご遠慮ください。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。一緒に美しい海を守りましょう!


お問い合わせ: ご質問や詳細な情報が必要な場合は、以下の連絡     先までお問い合わせください。